私たちは「能」と「農」そして「神社」を結び
未来へ継承する日本伝統文化事業を推進します。
三番三の物語がはじまりました。
「三番三」とは、魂振鎮魂をして五穀豊穣を祈り、感謝を捧げる御神事、祈祷曲です。
奉納酒 三番三は特典映像付きのお酒です。

ラベル部分のQRコードを
スマートフォンなどで読み込んでいただくと、
奉納酒 三番三の”物語”を
お酒と共に映像でお楽しみいただけます。
杯を注ぎ、乾杯の後
ぜひ、アクセスください。
Creative Producer
能楽師狂言方大藏流
大藏 基誠
Motonari Ohkura

【プロフィール】
重要無形文化財認定保持者(総合認定)
1979年生まれ。東京都出身。誠翔会 代表。
25世大藏彌右衛門の次男。
4歳8ヶ月で初舞台を踏み、
今日までに「末広がり」「那須の語」「千歳」「三番三」「釣狐」「花子」を被く。
小・中・高に出向き狂言を楽しませる学校狂言を展開し若い世代に伝統芸能の楽しさを伝える。
その独特なトークで今までになかった伝統の楽しみを発見出来ると生徒達からも人気がある。
【略歴】
2004年マレーシア公演を企画、海外への狂言普及に勤める。
2005年「さくっと狂言」を企画
初心者でも楽しめる伝統芸能としての舞台を作り上げる。
伝統を重んじながらも時代の流れに合わせる柔軟な姿勢で狂言の普及活動を続けている。
2010年『kyogen lounge』を企画。
狂言とpartyを融合。数多くのメディアに取り上げられた他、ファッション雑誌にも掲載され「大人の遊び場」として好評を得ている。
狂言が奈良発祥という事もあり、奈良での活動に力を入れ奈良市長より奈良市観光大使に任命される。
2014年から和の文化の融合を計り「日本の風」をプロデュース。
その表現の幅は、狂言だけでにとらわれず様々なジャンルとのコラボレーション等と日本の文化の新境地を開拓していく。
2017年自身が脚本&演出をした舞台「TheFactory」を公演。
芝居と古典芸能を融合させ、学びながら楽しめる新ジャンルのアカデミックエンターテイメントショーを創りあげる。
2017年よりNHKラジオ「ラジオ深夜便」ニッポンの音のパーソナリティーを勤める。
2019年公開の映画「よあけの焚き火」で主演を勤める。
2019年韓国「世界水泳」の演出の一部を手掛ける。
揮毫
書道家/アーティス ト
Maaya Wakasugi

【プロフィール】
1977年 岡山県生まれ。6歳より書を始め、高校在学中から赤塚暁月に学び、大東文化大学中国文学科で田中節山に師事。
古代の文字と斬新な書風を融合させた独自のスタイルを確立し、その表現は世界でも評価が高い。
現在はフランス・ボルドーに活動拠点を移し、世界を舞台にした作家活動だけでなく、現地の小・中学校で書道のワークショップを開催する等、芸術教育活動も精力的に行っている。昨秋よりボルドーのエコール・デ・ボザール(国立高等美術学校)で専門的に絵画を学びながら、新たな創作活動を展開している。
【略歴】
2014年 ニューヨーク近代美術館MOMAでパフォーマンス。
2017年 NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の題字を揮毫。
2017年 フランスの国鉄SNCFのプロモーションビデオに出演。
2018年 世界経済フォーラム(通称ダボス会議)にて揮毫パフォーマンス。
2019年 Yahoo!JAPANの新元号「令和」の書に選出。
2022年 Galerie Mikiko Fabiani(パリ)、ギャラリー和田(銀座)にて個展。
2023年 「東京レインボープライド2023」のメインビジュアルを担当。
2023年 大丸札幌店美術画廊にて個展。
2024年 アート・イン・レゾナンス with Maaya Wakasugi(ザ・ペニンシュラ東京)
2024年 Château Les Carmes Haut-BrionのL’ART AUX CARMESに選出される。(ボルドー)